ばんえい十勝競馬場に行ってきました。とかちむらも併せてお伝えします。
ばんえい十勝競馬場に行ってきました。
競馬場内の様子、競馬場内にあるお店などを写真でお伝えします。
また簡単なアクセス情報、バックヤードツアーについてもお伝えしていきます。
北海道旅行で日本で一つしかないばんえい競馬を楽しんでみてはいかがですか?
ばんえい競馬の簡単なルール
サラブレッドの倍の体重1トンのどさんこ(競走馬)が人を乗せたそりを引っ張り長さ200mの直線距離を2つの山を乗り越えてゴールするレースです。
ゴールラインはそりの後ろが入るまで。JPAの鼻の差はないんです。
アクセス
帯広市内から車で5分帯広空港から車で50分
駐車場(無料)
競馬場横と道路を挟んだ向こう側にあります。
その日は午後2時40分が1レースで、1時30分ころは競馬場横の駐車場はほぼ満車でした。
ただし、道路の向こう側は余裕があるので、警備員の案内で安心して停められます。
バスについては帯広市の情報を載せておきます。
バス乗り場と時刻表
ばんえい競馬
こちらが駐車場から徒歩3分 ばんえい競馬の入り口です。
入場料は一人100円かかります。
無料の出馬表がありますが過去のレース結果など詳しいことは書いていません。
競馬新聞を買うか(450円くらい)、スポーツ新聞130円でも大丈夫ですよ。
構内の様子です。数年前に経営不振だっところに楽天の資本が入り、暗いイメージがなくなりました。
明るいですね。
北海道では珍しく、きっちり分煙されています。
特に初心者の方に力を入れています。
競馬の知識がなくても、安心して馬券を買えます。
初心者の方向けに専任の方2名が丁寧に教えてくれます。
馬券の買い方
馬券の種類もJRAと同じですね。
馬券購入は機械とい窓口の2通りの購入ができます。当選金も機械で支払いです。
パドックもあります。かわいい馬、きれいな馬、肌つやのある馬、興奮している馬
どの馬が勝つのか馬の状態をじっくり見ましょう。
いれこんでいる馬 この5番はレース結果は、後ろから2頭目でした。
レースの様子です。
ゲートが開きました。
障害の山を越えるぞ
なんとか超えてきました。
日曜日に行ったのですが、家族連れや夫婦で来ている人が多かったですね。
馬券ははずれました(^^;)
馬券が当たった方は、換金期間は60日間を過ぎると無効向になります
競馬場内の飲食店
十勝名物 豚丼、ざんぎ(鳥のからあげも)もあります。
お酒もあります。
飲食スペースもあります。
とかちむら
駐車場から競馬場に向かう間に十勝にこだわった商業施設があります。
豚丼
北海道産小麦を使ったパスタ イタリア料理
十勝のスィーツもあります。
十勝の近隣農家さんの産直もあります。
マッシュルームも人気なんです。
十勝の加工品もあります。お土産になります。
ワイン
お菓子
十勝小豆 豆の種類も豊富です。
馬の博物館
北海道の開拓の歴史を馬を通して伝えています(無料)
2階もあります。15分もあれば見れますよ。
バックヤードツアー
ばんえい競馬のスタッフが、関係者以外は入れない、裏側を案内してくれます。
装鞍所
レース前に競走馬の馬体検査、馬の健康状態、馬の爪につける蹄鉄の検査、馬の体重を計ります。
きゅう舎地区
馬を調教する調教師が管理する施設
旧実況席
観客席の上段にありレース場を見下ろすところにあります。
ナイター競馬が開催されている時。
受付時間 開門~14時頃
ツアー開始時間 14:10=1レース発走後まで
料金 大人500円(お土産付き)小学生以下無料(お土産無し)
お問い合わせ先0155-34-0825