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登山初心者の方が遭難しないための注意点・対処について知ろう。

      2016/04/30

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私は登山が好きで春から秋にかけて月に数回山に登っています。
登り始めはきつくても、山頂近くになると、山々の景色や下界の景色を見ると達成感があります。

ただここ数年楽しいことばかりではなく、遭難によって毎年何人亡くなっている方もいて自然の厳しさも思い知ります。
ただ全ての事故が自然によるものではなく、人に油断や自然環境に対する認識の甘さによることもあります。
荷物になるから、標高も高くないからと準備不足によるものです。

登山初心者の方には絶対に事故にあって欲しくないので、道に迷ったり、遭難しかかる時に慌てないように注意点をこちらで解説していきます。
知っていれば、その場であせらずに対処し、乗りきれます。

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山で迷いそうになったら

・迷いそうになったら引き返す
・迷ったら山に登る(上に上がる)事が基本中の基本です。

登山の最中に笹やぶや木々に覆われて自分が目印にしていた、山が見えなくなることがよくあります。
そうなった時は「前に進めばなんとかなるだろう」、「せっかくここまで来たのに戻るのがめんどくさい」と考え、
安易な考えで行動してしまうことがあります。
もし少しでも道に迷ったかなと思ったら、自分が遭難しかかっていること受け入れます。

道に迷ったと思ったら

今来た道を引き返し、登山道の途中にあった道標などしっかりした目印まで戻ります。

②それでも自分の位置がわからない場場合、見晴らしの良い場所位まで移動し、
 周りの地形や景色を観て、焦らずに自分の位置を確認します。

③スマホアプリのGPS機能を使って自分の位置を確認することも考えます。

④方角から自分の位置を確認する。
方角のスマホアプリがない場合、アナログ腕時計をつかって方角がわかります。
短針を太陽に向けて12時方向との中間が南になります。
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厳禁!!沢など川沿いを歩いて川下に向かう

よく聞く話ですが、道に迷ったら川を下って行くと、民家や集落にたどり着くといいます。

ただ実際は滝つぼになっていて、下れずに行き止まりになっていたり、急斜面があり転落の危険、
山の雪解けによる鉄砲水などの恐れがあります。

必ず上に行くことを考えてください。

山で完全に迷ったら

完全に迷って日が暮れてきた場合、ビバーク(野営)が必要になります。
暗くなってから、場所を確保することは、まず難しいので無理をして動かずにまだ日が明るい時に良い場所を見つけておきます。

ビバークする良い場所とは
風が当たらず乾いた土壌を探します。
崖下や窪地(風よけになると考えてしまう)は雨の心配があれば避けます。

ビバークのポイント

①枯れ葉や枯草などを集めてベット代わりにします。
 地面に直接寝ると、地温の低さや湿気によって体温を奪われます。

②もし新聞紙があれば体の内側に巻いて寝ます。

③疲れや暗闇、心細さから眠れませんが、体力を温存し回復するためにしっかり睡眠をとります。(ただし冬山登山は別です)

④足先の冷えから全身につながります。ディバックなどに足を入れて冷やさないえようにします。

⑤食べ物は長期戦も考えて、食べ過ぎないよう少しづつにします。

⑥もし服が寝れた場合は、必ず脱いで着替えます。体温低下は危険です。


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登山の最低限の持ち物

・スマホもしくは携帯電話
・スマホ充電器
・タオル
・ライター(夜の火お越し、救難のSOS煙)
・ナイフ(アーミーナイフ)
・エマージェンシート(軽量で銀色のペラペラの保温シート)
・チョコ、ナッツなど糖質・タンパク質のある食べ物。
・笛(人に居場所を教えます)
・地図
・コンパス
スマホアプリで地図・コンパス・笛は代わりになりますが、電池が切れた時を考えます。

しっかり準備すれば、万が一遭難しそうになっても、必ず切り抜けられます。
しっかり準備すれば、楽しい登山になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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