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ボランティア活動内容は時間の経過と共に変わります。

      2016/04/26

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ボランティア活動は災害が起こって時間が経過することによって、活動内容が変わってきます。
またお年寄り、子供、障がい者、外国人など支援をする対象者によっても変わってきます。
荻上ちきさんと南部ひろみさんが、TBSラジオ セッション22でボランティア活動について大変ためになる放送があったので、こちらでもご紹介していきます。

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ボランテイア活動の時間の経過によって変化します

震災の直後

ボランティアセンターもまだなく、受け入れ態勢も整っていません。
被災者側もまだ落ち着いた状態ではないので自分たちがボランティアの方々に対して何を要望したらいいのわかりません。
ニーズもまだ全くわからない状態です。

一番危険なのが、被災地での家屋の倒壊の恐れがあるなどまだ安全が確保されていないまま、ボランティア活動をはじめ、被災してしまう、二次災害の恐れがあります。

ボランティアセンターが立ち上がる

ボランティアセンターの方々は、被災者宅を一軒一軒回り、アンケートチラシに何を支援してほしいのか、何を手伝だって欲しいのか記入して回答をもらい、これからくるボランティアの方とマッチングできるように事前に調査をしています。

狭い地域でもアンケート結果によれば、地域、家庭によってニーズは様々です。ガレキの撤去をしてほしい。一方はガレキの中から家族の思い出の写真捜してほしいなの異なります。

ボランティアキャンプセンターは、遠方からボランティア活動される方がテントを張る場所など簡易宿泊できる場所を確保できるように行政と打ち合わせも行っています。

被災者のニーズ時間の経過とともに大きく変わってきます。
ニーズと時間経過のずれをしっかりアンケートによって被災された方の需要を集めてくれます。

ボランティアの方は基本的に自己完結型と言い、飲み物、食べ物、作業道具、泊る場所などは自分で揃えなければなりませんが、
キャンプセンターが立ち上がることにより、テントを建てる場所を用意するなど、遠方からくる多くのボランティアの方が活動しやすいように環境を作ります。

ボランティアの方が被災者宅で素早く行動できるようにバックアップもしています。
二次災害が起こらないよう安全の確保、被災者の家までの移動手段の確保、スコップなどの道具を揃える活動も行います。

初期段階のボランティアの活動

避難所での活動になります。
・炊き出しの準備、後片づけ
・トイレの清掃などのケア
・プライベートな空間もないので、つい立を設置するなどプライベート確保支援を行います。
・避難所での物資の搬入搬出運搬
・体育館など、土足で出入りしているため、環境面の悪化があります。清掃など衛生面改善の仕事もあります。

避難所での2段階目

被災者の方も時間が立つことにより、肉体的にも疲労はありますが、大変なのは、心の状態のケアが大切になってきます。

ハンドマッサージ、アロマケア、整体、ハンドマッサージ、お風呂支援、散髪などを行うときに、会話をして、少しづつ心のケアしていきます。

子供たちも学校の勉強ができないので、家庭教師も非常に役に立ちます。現役の大学生は人気があります。

被災地に行かないボランティア活動

実際に被災地に行かなくても被災者の方に役立つボランティア活動はあります。

お金を寄付する

寄付先には2種類あります。
義援金 被災者の方に平等に直接お金を分配します。

支援金 NPOなど実際に被災者を支援している団体の方に渡します。
実際のお金の使い道は、NPOのホームページに記載があります。

ご自身がお住まいの地域で、被災者のためのバザーによって支援金を集めて寄付する方法もあります。

物資を送る

被災当初テレビなどで飲料水不足が情報として流されますが、数日たつと全国から送られてくるため、在庫過多になります。

物資をおくる場合、被災者の方が親戚、お友達などの直接のお知り合いで、本人が希望するものを送ります。

相手の顔が見えない、ご自身の憶測でこれは必要だろうと送ると、現地でも在庫になり非常に迷惑になります。

街頭の募金はあやしいのか?

街頭の活動に対する考え方は分かれます。

大丈夫かなーと思った時の見分け方

募金の際、チラシや活動報告が掲載したチラシがもらえますので、団体の連絡先・ホームページ・お金の使い道を確認します。

直接活動内容を直接聞くこと大切なことです。

寄付した方も寄付した瞬間で終わりではなく、その後についてもホームページや直接電話などして、活動を見守ることも大切なことです。

募金活動の意義はお金を集めること以外にも
被災地の写真、パネルによって人々の記憶に被災地のことを思いだしてもらう啓蒙活動もあります。


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支援は長期間です

2011年の東北地方での震災後、一気にボランティアの方が支援活動に参加しましたが、復興の進み具合もありますが、支援活動をに参加される方も非常に少なくなっています。

今でも現地でボランティアを必要とされている方もいます。

被災した当初ばかりでなく、長い時間をかけて支援できればいいと私も思います。

東北では観光することによって、現地にお金を落とし産業も活気づきます。
今の被災地がある程度、復興した時は観光も立派なボランティア活動と言えます。

さいごに

現地でボランティア活動をしたいが、自分には特殊なスキルがないからと考えてしまう方がいますが、エクセル、ワードプレス、ブログなども立派なスキルになります。現地に行けるならば、行きましょう。

現地でのボランティア活動を経験することによって、今後自分が住んでいる地域が被災した場合その経験が生かせます。

現地での経験をSNSで発信することにより、これからボランティアに来る方の貴重な情報になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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