富良野ラベンダー見ごろは?土日無料駐車場は混まずに利用できる時間は?
2016/04/20
北海道の夏を彩ると言えば、富良野にあるファーム富田のラベンダー
毎年見に行っていますが、毎回感動します。
そんなラベンダーの見ごろにについてご紹介していきます。
土日に無料駐車場に混まずにはいれる時間もご紹介します。

富良野ラベンダーの見ごろはいつ?
ラベンダーといっても一種類ではなく、早く咲くもの、ゆっくり後から咲くものと
いつ訪れてもいいように、何種類もラベンダーを植えています。
7月上旬⇔7月下旬 おかむらさき白、なりさわ、ようてい
7月中旬⇔8月上旬 おかむらさき4号、濃紫4号、はなわいも
7月下旬⇔8月中旬 ラバンジ
土日に無料駐車場に混まずに停められる時間は?
ファーム冨田(地図赤いバルーン)はこの雄大なラベンダー畑を無料で開放してくれています。
また駐車場も無料です。
上に地図にある「手書きのP」のマークが無料駐車場です。
特に上の無料場はラベンダー畑まで徒歩1分
トイレもラベンダー畑に併設されているので、おすすめです。
では何時までにくれば、この一等地の無料駐車場に並ばずに停められるか?
ずばり 午前6:00であれば大丈夫です。(過去の私の経験です)
午前7:00であれば ぎりぎりか少し離れた下の「P」駐車場に停められます。
朝早いですが、園内は人もカメラマンも少なく、自分たちで思い思いにゆっくり写真が撮れます。
本当にすばらしいラベンダーの風景なので、7月にひんやりした北海道のさわやかな空気の中をのんびり歩いてください。
渋滞について
一度お昼ごろファーム冨田に行きましたが、富良野市内から国道 町道とも渋滞で通常5分で行くところ1時間30分以上かかっても
到着せず、あきらめて帰りました。
お昼頃であれば、富良野駅方面からは富良野駅から、
旭川方面からは上富良野から電車がおすすめです。
電車でのアクセス
6月25日~8月21日の期間は
毎日旭川駅から 富良野ノロッコ号がでています。
パッチワークの丘で有名な美瑛を観ながら
ラベンダー畑駅に着きます。ラベンダー畑まで徒歩7分
ノロッコ号は客席が窓がない開放的な列車です。
運賃は
旭川駅から片道930円
美瑛駅からは430円
富良野駅からは230円
※ノロッコ号以外にも普通列車のJR線も運行しています。
彩りの畑
ファーム富田はラベンダー以外の花畑も素敵です。
彩りの畑
森の彩りの畑
森の舎からの十勝岳と富良野
富良野ラベンダーアイス(濃厚ラベンダーエキスとラベンダーの香りが楽しめます)
カップ250円 コーン300円
さいごに
富良野にはまだまだ
ジャムおばさん、アンパンミュージアム、
富良野ガラス工房、富良野オルゴール館、
六花亭カンパーニャなど見どころ満載です。
最後までお読みいただきありがとうございました。